§2 - カラー

2-2 連想作用

▼色の特性
色は単独及びその組み合わせによって様々な特性を持っています。
これは、連想作用と呼ばれるもので、色を認識する側の人がモノを見ると、感情や物をイメージするからです。
何をイメージするかは経験や環境によって、個人差があります。例えば、熱帯砂漠に住む人は青を見ると「涼しそう」と思うし、寒冷地帯に住む人は「寒い」と思います。黄色はカレー、橙はミカン、桃は春、青は弱っている、赤は怒っている、こういった例も、各人が経験によって身につけた連想作用です。

従って、サイトに用いる色によって、連想する感情や物をコントロール出来る事になります。



-○暖色・中間色・寒色
色は「暖かい」「中間」「寒い」の3つのグループに分類されます。
この3グループは興奮・沈静にも影響し、「暖色になるほど興奮」「寒色なるほど沈静」する作用があります。


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-○進出色・後退色
進出色は、近くに感じる色で、主に暖色が該当します。
後退色は、遠くに感じる色で、主に寒色が該当します。


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-○膨張色、収縮色
膨張色は、大きく見える色です。暖色や明度の高い色が該当します。最も膨張するのは白です。
収縮色は、小さく見える色です。寒色や明度の低い色が該当します。最も収縮するのは黒です。


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-○視認性
色の組み合わせによって視認性(読み易さ)が変化します。
明度の差が大きくなれば視認性は向上する他、彩度と色相も影響します。


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-○重さ・柔らかさ
明度の高い色は「軽やかでスピーディに」、明度の低い色は「重厚」であると感じます。


-○誘目性
人の目の引きやすさの事です。
彩度で言えば、無彩色よりも有彩色、低彩色よりも高彩色が高くなります。
色相で言えば、青等の寒色よりも赤/黄といった暖色の方が高くなります。



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